第十回中国ブロック劇王決定戦

2024年9月1日開催!

@広島市青少年センター ホール

▼参加資格▼

中国地方で演劇活動している、または中国地方出身など中国地方に縁のある演劇人で、2024年8月31日(土)・9月1日(日)両日参加可能な方(8月31日(土)はリハーサル日)

▼参加費▼

5,000円+チケットノルマ10枚(予選・決勝通しチケット1枚1,800円予定)

県外(広島県以外に居住)の方には交通費補助(1団体10,000円)あり。

▼募集締切り▼

2024年5月31日(金)

先着10名(予定)に達し次第、募集終了とします。

▼応募方法▼

チラシ画像のQRコードを読み込むか、応募フォームからお申込みください。⇒応募フォーム(※2024年4月1日以降入力できます)

 

【大会ルール】

①上演時間15分以内のオリジナル作品であること(新作か否かを問いません)

②役者は1名~∞(無限大)⇒人数に制限なし!

③基本舞台4間×4間(1間=約1.81m、4間=約7.24m)

④照明は基本明かりのみ、音響は自団体で操作(ただし応相談)

⑤3分以内で転換できる置き道具、持ち道具のみ使用可

2024年8月1日(木)までに台本を提出すること【厳守】

 【劇王決定方法】

●出場者が予選Aブロック・Bブロックに分かれ、それぞれのブロックで観客票(1人2票)と審査員票(当日の観客数により持ち点を算出)の合計が最も高かった1名が決勝進出。

●現劇王(第九代劇王・天野順一朗)はシードとし、決勝戦から出場。

●決勝戦はAブロック・Bブロック・現劇王の3名で行い、観客票・審査員票の合計が最も高かった者が劇王となる。

 

 【お問い合わせ】

gekioh.chuugoku@gmail.com

 

【主催】広島演劇協会、日本劇作家協会中国支部、広島市教育委員会(公財)広島市文化財団 広島市青少年センター/【制作協力】(一社)舞台芸術制作室無色透明/【協力】(一社)日本劇作家協会

 

《審査員》

★佃 典彦(名古屋)

劇作家、演出家、俳優 劇団B級遊撃隊主宰

日本劇作家協会東海支部員。〆切を守ることから名古屋のミラーマン(=劇作家の「鑑」)の異名を持つ。

第3回名古屋市文化振興賞『審判』、第4回読売演劇大賞優秀作品賞『KAN-KAN男』、第50回岸田國士戯曲賞『ぬけがら』、第三回俳優A賞、他多数受賞。

 

 ★はせ ひろいち(岐阜)

劇作家、演出家 劇団ジャブジャブサーキット代表

新聞社勤務の経験を持ち、書き下ろし戯曲は110本を超す。日本演出家協会員、日本劇作家協会員。長久手市と岐阜市にて戯曲セミナー塾長。岐阜大、静岡文化芸術大、名古屋音大などで講師。

松原若尾記念演劇賞、劇作家協会新人戯曲賞、名古屋市文化奨励賞、他多数受賞。

 

 ★角 ひろみ(岡山)

劇作家、演出家

兵庫県出身。1995年より関西を中心に活動。2006年より岡山市在住。宝塚北高校演劇科 戯曲講師。

第四回劇作家協会新人戯曲賞佳作・北海道知事賞『あくびと風の威力』、第四回近松門左衛門賞『螢の光』、第二十回劇作家協会新人戯曲賞『狭い家の鴨と蛇』受賞。

 

【司会】

★中内 こもる(高知)

劇作家・俳優・イベント企画

高知県出身。名古屋での活動を経て、高知県在住の日本劇作家協会東海支部員。

パワポカラオケ、ポエトリースラム等を得意とする。

「即興演劇バトル THE SAN-DAI」「モノローグ演劇会」を各地で開催。